CSR情報

清潔・安全な製品

清潔・安全な製品

●品質向上のための取り組み
●労働環境の整備と安全衛生

 

品質向上のための取り組み

品質管理の徹底と化粧品GMP・ISO認証
 
マスターでは「化粧品GMP」に則った品質管理体制を整え、安心・安全を徹底追及し、大手メーカー様(OEM供給先)の厳しい品質検査にもすべて合格しています。これからもお客様に満足していただける企業を目指し「ISO22716化粧品GMP」認証を取得しました。
ずっと確かな品質の製品を提供する企業であり続ける為に、これからも品質向上に努めてまいります。

■詳しくは品質管理のページへどうぞ。

こちらまで▶品質管理


労働環境の整備と安全衛生

労働環境の向上について  

 マスターでは、残念ながら事故が「ゼロ」になることはまだまだありません。それでも、無事故無違反を常に目指しながらも従業員の安全や労働環境の向上に取り組んでいます。生産力の向上と労働安全はイコールにならないという話もありますが、絶対にそのようなことはないと考えています。
すべてのお客様や関係ある取引先様にとっても、働く従業員や家族にとっても、安全で安心できる企業を目指しこれからも様々な取り組みをしていく所存です。

安全衛生委員会事務局 
 

【安全衛生管理規程】
 
■第1章 総則

目的

第1条 株式会社マスター(以下 会社 という)における安全衛生の管理活動を充実し、労働災害を未然に防止するために必要な基本的事項を明らかにし、従業員の安全と健康を確保するとともに快適な職場環境の形成を促進し、作業遂行を円滑化し、生産性の向上を図ることを目的とする。

適用の基準

第2章 当社の安全衛生管理に関しては、法令及び就業規則に定められているもののほかは、この規定の定めるところによる。

会社及び従業員の責務

第3章 会社は、安全衛生管理体制を確立し、災害を防止するために安全に徹し、必要な措置を積極的に推進する。

2   従業員は、安全衛生に関する法令及び社内諸規定を順守するとともに、会社の講ずる諸楷置に積極的に協力し、災害の防止に努めなければならない。

主管

第4条 この規定の主管を総務部とする。


【安全衛生管理体制】
 
安全衛生管理責任
安全衛生管理は、当社組織における管理者及び監督者が、その責任においてこれを行うことを基本とする。


【安全衛生委員会の目的】
 
 安全衛生委員会は安全衛生管理体制を整備することを目的とする。
 工場全般の作業状況において把握し、災害の未然防止に留意して適正な指導や改善の措置を行う。
 安全衛生委員、安全推進委員の教育と、外部機関の研修会に参加させ安全知識のレベルアップを図る。
 

・毎月一度「安全衛生委員会」を開催する
・安全衛生パトロールを行い、職場の状況把握により安全衛生の向上に努める
・年に1回「定期健康診断」やストレスチェックを全従業員に実施する
・従業員の健康を維持するため、職場の環境整備に努め、作業姿勢や照明の具合などについても指導・勧告する

【作業主任者・資格取得者】
 
 作業主任者を配備し、各種資格の取得を推進しています。社内での教育訓練もその都度実施し、安全に作業出来るように努めています。
 
 ■資格・免許など

・危険物取扱者
・第二種電気工事士
・二級建築士
・プレス機械作業
・アーク溶接特別教育
・有機溶剤作業
・玉掛け作業
・はい作業
・安全管理者
・安全衛生推進者
・安全保護具着用管理責任者
・安全運転管理者
・防火管理者
・第一種衛生管理者
・第二種衛生管理者
・大型一種
・クレーン5トン未満
・フォークリフト

*健康経営*
 ベジチェック&血管年齢測定会
出島・本社両工場にて健康経営の一環として
野菜摂取量がわかるベジタブルチェックと血管年齢の測定会が開催。
不定期で様々なイベントを開催しています。
 

ドキドキの測定
結果はどうでしたか?
野菜を取りましょう!

*健康グッズ*
 ちょっとした癒し空間⁉
 
 体を使う仕事が主なマスターでは、ちょっとしたリフレッシュに足つぼグッズや健康器具を食堂に置いています。健康に気を付けて仕事に取組みましょう。

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